債権者が法的手段に則って競売の申し立てを行うのは、住宅ローンを滞納し始めてから、最速でも4ヶ月程度はかかるようです。
さらに、裁判所から競売開始決定通知書こと「担保不動産競売開始決定通知」が届いてもすぐに競売とはなりません。
裁判所が競売物件の「現況調査」をする期間があり、入札期間が1週間から1ヶ月以内で設定されます。
よって、自宅を処分されたり追い出されたりする最悪の状況になる前に、それを回避できる可能性と時間は十分にあります。
確かに急いで手を打つ必要はありますが、決して慌てる必要はありません。
慌てて焦るあまり現金化だけに執着してしまうと、足元を見られることがあります。
ボイスには、そういったご相談者様からの声もいくつか寄せられており、周囲に相談することなく自分だけでなんとかしようとして、結果的に悪い方、悪い方に進んでしまったという方も少なからずいらっしゃいます。
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それでは以下に、住宅ローンの滞納から競売に至り、さらに物件が人手に渡るまでの一連の流れをご説明いたします。