悪徳商法被害の悩み
悪徳商法の被害でお悩みですか?
悪徳商法の被害でお悩みの方、ひとりで悩まずにボイスにご相談ください。騙されてしまったらがどうしたらいいか、返金してもらうには、などどんなお悩みも専門のカウンセラーがアドバイス ・サポートさせていただきます。
悪徳商法の手口
悪徳商法といっても、手口は様々です。巧妙な手口でお金を騙しとる業者が後を絶ちません。悪徳商法の手口を把握し、悪い業者に騙されないよう普段から注意することが大切です。実際にあった悪徳商法の手口をご紹介します。
1.キャッチセールス
街頭でアンケートを求められ、実際に応じると事務所に連れ込み、巧みな話術で商品の購入やサービスの契約をさせられるという悪徳商法。教室、絵画、エステ、化粧品等に多い商法手口です。
2.アポイントセールス
「抽選に当たったので景品を取りに来てください」等という電話が入り、実際に行くと高額な商品を契約させられるという悪徳商法。教室、資格講座、宝石販売等に多い商法手口です。
3.マルチ商法
マルチ商法とは、「ねずみ講」とも呼ばれる手口です。知人を会員として商品を購入させ、その知人の知り合いにも次々商品を購入させていき、ピラミッド型組織をつくる商法です。会員になると販売実績に応じて報酬を受け取れる仕組みになっています。健康食品(サプリメント)・化粧品・浄水器・宝石等に多い商法手口です。
4.内職商法
電話、募集広告・チラシ等に内職の求人を掲載し、応募者へ仕事の斡旋料・登録料・教材費などの高額な金銭を請求し、実際仕事をはじめてみるとあまり儲けがないという商法手口です。 データ入力、チラシ配り、ホームページ作成等の内職求人に多い商法手口です。
5.着払い商法
頼んでいないに商品等を着払いや代金引換郵便で送り、支払わせる商法です。
なにかわからないがとりあえず支払ってしまう、という被害が多発している商法手口です。
6.モニター商法
商品等の体感をしてその感想・意見を提出するだけで高収入が得られる、というようなうたい文句で広告等を出し、応募者にはまず高額な商品を購入させるといった悪質な商法です。モニター料の支払いも商品の代金に比べたらかなり小額の場合が多いです。 エステ・健康器具・寝具・食品などに多い商法手口です。
悪徳商法の被害を未然に防ぐ
悪徳商法の被害を防ぐには、やはり普段から知識をつけておき、「あれ?おかしいな」と少しでも感じたら、絶対に料金は支払わずに、まずは一度ご相談ください。どの商法も共通して、巧みな話術で「今買わないと損」「これを逃したらもう買えない」などの気持ちにさせ、すぐにお金を払わせようとします。このようなセールストークを鵜呑みにせず、冷静に判断することが大切です。